埋没法による手術をお考えの方からの質問にお答えしています。
二重テープや接着剤を使用中で肌が荒れてしまったとのことですが、長期にわたる使用では接触性皮膚炎を起こす可能性があります。かぶれやかゆみなど肌のトラブルや、皮膚の老化を早める原因にもなります。お考えのように二重の手術をお勧めします。先ずは、お気軽にご相談下さい。
一般的な埋没法(クイック法と称する)は、3年以内に元に戻る確率が30%以上という報告があります。永久的な方法とはいい難く、生涯に何度か手術を受ける必要があります。埋没法は病院によって糸のかけ方、とめ方はさまざまです。医師によって技術の違いがある場合もあります。溶ける糸を使用して一時的に二重のラインを作るプチ整形などもあります。先ずは、貴方自身の希望をしっかり持つこと、そして将来のことまで考えてくれる医師に相談の上、方法を選択することをお勧めします。
当院のSMK法(スクエア・マルチプル・ノット法)は、まぶたには一切傷跡を残さず、状態に合わせて固定点数を増すため、ご希望のさまざまなラインに対応できます。糸のかけ方、留め方に工夫があり、強度を増した究極の埋没法です。そのため、もとに戻る確率がほとんどなくなりました。また、一般的な3点留めという方法では鋭角で不自然なラインになり、決して満足のいく結果とは言えませんでしたが、まぶたの状態に合わせて固定点数を増やすことによりなめらかな自然な仕上がりが可能です。